11月1日(Thu) 【業務】平成19年度沖縄県パノラマホテルズワン石垣ホテル事業所監視報告



日本最南端でのライフガード業務終了のお知らせを致します。
今年度は7月〜8月のトップシーズンに自然の脅威(台風)にさらされビーチクローズが
続き、昨年度に比べ来場者数は減少したかのように思いました。
しかし、そこは日本最南端!!!
雲が晴れれば気温がいっきに30℃オーバー!!!海に逃げ込みやっと一息・・・。
かと思いきや水温も27℃近く・・・。どこへ行っても暑い石垣島でしたが、
気温よりも暑いメンバーに恵まれ、石垣島ライフガード業務を終了する事が出来ました。
次年度は今年度の反省点を改善し、メンバー各自更なるスキルアップを行い、
また人も気温も暑い石垣島に帰りたいと思います。

トレーニングの様子

石垣ライフガードチームブログこちら ↓↓↓
http://blog.livedoor.jp/ishigaki_lgt/
11月1日(Thu) 【業務】平成19年度沖縄県パノラマホテルズワン万座営業所監視報告


 
日本で最もシーズンの長い、
沖縄県パノラマホテルズ万座(万座ビーチホテル&リゾート)の
ライフガード委託業務が終了しました。

317日〜1031日の7ヵ月半、
業務エリア及び業務時間内において、
特に大きな事故もなく安全で快適な環境を創る事が出来ました。

また、ジュニアライフガードプログラムをはじめ、
夏休み期間中に行われるキッズ無料イベント、
「ビーチフラッグス大会」や「水泳教室」も、
昨年を上回る多くの子供や親子での参加がありました。

監視・救助だけではなく、ホテルマンとしての接客サービスや、
こうしたキッズプログラムの開催と、万座ビーチならではのライフガードを展開しました!

 

ウォーターパトロール業務では、今年も昨年に引き続き強風の日が多く、
マリンメニューへの案内やレスキュー、浮具回収といった出動が多くあった。

そしてファーストエイド(応急手当)では、転倒や岩場での切傷が最も多くあり、
昨年の被害で最も多くあったウニなどの海洋危険生物の被害は、
昨年度の反省を元に、事前に対処を行った結果減少した。

また、海・プールだけではなく、遊歩道などの監視区域外においても、
不整脈ゲストへの迅速な対応を行い、
救急隊に引き継ぐといったイレギュラーの対応もあった。

いつ、どこで、どんな状況で、どのような傷病者が発生し要請がかかるか分かりませんが、
今後も冷静に、迅速且つ的確に判断し、対応していきます!!


8月20日(月) 【業務】平成19年度茨城県高萩市海水浴場監視報告
   
  
期間 7月20日〜8月16日
今年はチーフ・近藤を中心に本場ニュージーランドよりブレントが参加し
計28日間(片付けを含む)を無事故で終了いたしました。
けして穏やかな海とはいえない高萩海水浴場ですが、
チーム一丸となり日々スキルの向上などを行い
ゲストに安全に楽しんで頂ける様に
監視業務に励みました。
 

今年度は7月の連休に台風が直撃し、
雨天からの海開きとなりましたが
7月下旬〜8月末まで猛暑が続き海水浴日和でした。
南風が吹く日が多く、安全移送等のレスキューが多々ありました。
また、昨年は近隣地域にて水難事故が発生しましたが、
今年は無事に終える事が出来ました。
8月20日(月) 【業務】平成19年度茨城県神栖市波崎海水浴場監視報告


7月11日〜8月20日までの41日間、茨城県神栖市波崎海水浴場でのライフガード業務が終了しました。
毎年豪州より参加してくれているS・キャメロン、エマ・ラッセン
などの協力で無事に終了する事が出来ました。
今年は初め台風の影響もあり天候はあまり良くありませんでした。
しかし、7月下旬〜8月末まで海水浴日和が続きビーチは大変にぎわいました。
今年は南風の強い日が有り、さらに元々海流の流れがきつい為、出動する機会が数回有りました。
かなりラフな環境下ではありましたが、
役所の皆様のお力も手伝って今年も無事、無事故で終えることが出来たことを感謝しております。
8月20日(月) 【報告】 平成19年度茨城県神栖市日川浜海水浴場監視報告 

7月11日〜8月20日の40日間、茨城県の日川浜海水浴場にて
監視業務を行いました。
日川浜特有の潮の流れ・高波・地形などもあり厳しい条件の中、
ディレクター和田・チーフ甘利を中心に
各自の役割をしっかり持ち良いチームワークの元
無事、無事故で終えることが出来ました。
毎年行われているジュニアプログラム(8月週末・お盆)には、
たくさんの参加者が集まり、サーフィン教室やビーチにてゲームを行いました。
命の尊さ、自然の大切さや楽しさを感じてもらえ、
全てのプログラムで好評を得ました。
8月9日(木) 【報告】 跡見学園自然教室業務報告 
今年で半世紀を迎える伝統行事が
千葉県の鵜原海水浴場にて跡見学園の自然教室が行われました。
事故も無く全日程を終える事が出来ました。

『海って辛い』、『海って冷たい』など初めて海を体験する生徒も多く
戸惑うことも有りましたが
3泊4日が終るころには海で楽しめるようになっていました。

しかし、
50年が経ち今年でこの行事が終了することが決まりました。
とても残念ですが、またこういった課外事業が行われ、
海の楽しさなど、普段の生活では得ることが出来ない体験を
子ども達に伝える事が出来たら良いなと思います。
6年間無事故で終れた事に感謝しております。
ありがとうございました。
5月27日(Sun) 【報告】沖縄県ブセナにてPWC大会(午前講習会) 
   
  
ブセナにて行われたPWCの大会に弊社スタッフが行ってきました。
大会には参加しませんでしたが、午前中の講習会を受け
さらにジェットを使ったレスキューのスキルアップが出来ました。
近年ジェットを使ったレスキューが主流になってきているので
これからも、講習会などでスキルアップを図り
より質の高いサービスが出来るよう尽力していきます。
 
   
4月4日(Wed) 【業務】事務所移転しました。 
4月4日に事務所を

神奈川県藤沢市辻堂5−1−21 ノーブル湘南301

に移転いたしました。
事務所の移転のみで連絡先等には変更ありません。

2月26日(Mon) 【物販】新作腕時計販売開始 
GUARDハートメーターウォッチは、
心拍を打つ際に体に流れる微弱電流を
読み取り心拍数を計測しています。(病院の心電図と基本的には同じ計測方法です)
今まで心拍計測ウォッチは胸にベルトを巻かないと計測出来なかったのが
高性能内蔵チップの開発により心臓から離れたところでも
指1本での計測を実現しました。
また、自分の腕に時計をつけている状態で他人の心拍を計測することも出来ます。
GUARD HEARTMETER
心肺計測機能付リストウォッチ

定価\14700(税込み)
主な仕様
・ 通常時計
・ カレンダー
・ 心拍計(42回/1分間以下の心拍は計測されません)
・ 心拍数(計測日時表示有)
・ 42本ラップメモリー
・ 24時間未満カウントダウンタイマー
・ ピッチ計(40〜180/1分間)
・ デュアルタイム
・ ELバックライト
・ 10気圧防水
従来のトレーニングに画期的な革命を起こします。
こんなに身近に環境を作れる時計が有ったなんて!!
トレーニングの前に220−年齢(個人差が有ります)
で最大心拍数を計算しておきます。
最大心拍数がわかることで運動強度をコントロールし
より無理のない効率的な運動をすることができます。
お問い合わせ注文はこちらまで
人気商品ですので御早めにご連絡下さい!!
2月1日(Thu) 【業務】沖縄・ライフガード大募集! 
 
 弊社より委託させていただいております、南国沖縄におけるライフガード活動が、本年も3月下旬よりスタートします!
 美しい海、素晴らしい環境の中で、自分の能力を存分に発揮してみませんか?
  

<詳細>
 募集期間: 2007年3月中旬〜10月末
          ※期間は相談可
          ※GWや夏休みなどの短期間と言う方もOK!
   勤務地: 沖縄本島⇒万座ビーチホテル&リゾート / 離島⇒石垣全日空ホテル&リゾート
 業務内容: 海浜およびプール監視業務(安全管理) / ジュニアライフガードプログラムなどのイベント業務
    資格: JLA認定ベーシックライフセーバーもしくは、それ同等の救助に関わる資格を有する方
         (※資格をお持ちでない方は、講習会などございますのでご相談下さい。)
    給与: 現場、所持ライセンスにより異なりますので、お問い合わせ下さい。
    制服: 貸与
    宿舎: 寮完備
    休み: 週1〜2日くらい(時期により異なります)

お問い合わせ先
株式会社ブルーパワー
TEL:0466-30-2111  FAX:0466-34-4745
MAIL:info@bluepower.jp

 
1月31日(Wed) 【報告】マリンレジャー・スポーツ提供事業者等 安全管理講習会
沖縄県下におけるマリンレジャー・スポーツ提供事業者等 水難救済安全講習会
(主催:社団法人琉球水難救済会、特別協力:第十一管区海上保安本部)に、参加しました。

   

講習内容は・・・・・
    1) マリンレジャースポーツ提供事業者の安全管理
2) リーフ海域付近の流れ           .
3) 海上保安庁による海難救助概要    .
4) 航空機(海保)による捜索及び救助方法.
5) 気象海象の基礎知識           .
6) 海洋危険生物の実態と対処法      .
7) 心肺蘇生法                 .

第十一管区の発表によれば、H18年度の海難人身事故は、事故者137名、死亡・行方不明者59名であり、
このうち、マリンレジャーによる事故は64名、死亡・行方不明者33名であり、半数を占めている。

沖縄と言えば、やはりマリンスポーツ!! しかし、この事故件数を見ると・・・・
海の楽しさや素晴らしさを、マリンスポーツを通して提供する事業者や、海辺に精通する者にとっても、
安全管理というものを今一度見直す必要があると感じました。
もちろん、マリンスポーツをする人自身が、「海」「自然」「気象」など、というものを理解することも、とても大切です。


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