ライフガードの派遣・管理、リスクマネジメントのプロデュース、ライフガード講習会、Jrライフガードプログラム 株式会社ブルーパワー

自治体様・民間企業様の水辺の安全管理問題を解決するプロフェッショナル集団

海水浴場・プール運営問題解決

気候、水底の地形、遊泳者、波のサイズ・・・。様々な事故要因がある海水浴場こそ、
万全なる監視体制と経験豊富な人材が必要です。

■まずは自然の脅威を知ること
海には危険な場所がたくさんあります。急に深くなる水底、河口付近、砂浜のガラス片、水深が深い場所、カレント(離岸流)等々。多くのライフセーバーはこの危険を把握しています。
しかし、これら要因の事故を未然に防ぐ術を熟知するライフセーバーが少ないのも事実。
今一度自然の脅威を知り、依頼するライフセーバーに確認する必要がありそうです。
海水浴場の課題01
■機動力を活かした監視体制を築く
監視範囲が広い海水浴場は、事故現場まで迅速に移動する必要があります。人力に頼る監視は 1秒を争う緊急時には、命取りとなる可能性が高いと言えます。
今の主流は、エンジン動力を活用した PWCによるレスキューです。PWCとはジェットスキーのことを指します。機動力を最大限に活かした監視体制をお築き下さい。句点入れただけです。
海水浴場の課題02
■自治体様とのコミュニケーション能力
自治体様が何を望んでいるか?どんな要望があるのか?どんな海水浴場にしたいのか?これらニーズに耳を傾ける事は、監視業務運営時において、事故を未然に防ぐ、人命救助を行う事と並んでとても重要な事です。
自治体様は監視を依頼した人員へ、積極的にアドバイスを行って下さい。高いコミュニケーション能力を持った受託者が望まれます。
海水浴場の課題03
■業者選定の基準
上記記事に心配されるご担当者様は、今ご依頼されている業者様と、再度監視体制強化の話し合いをお勧めします。監視運営計画の見直しや、シミュレーショントレーニングの強化など改善も行うべきと言えます。
弊社では運営改善のコンサルティングサービスを行っております。詳細はこちらをご覧下さい。
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監視運営業務の受託
■海水浴場危機管理コンサルテーション
海に潜む危険は把握しづらいものです。私たちは過去の天候、来場者履歴、海水浴場の地形的特徴等を調査し、ご担当者様とのヒアリングを通じ、監視体制計画書を作成いたします。事故リスクを軽減させる計画書は非常に重要になってきます。
詳しくはこちらをご覧下さい。
運営・安全管理コンサルティング
■ライフセービング器材について
前述のPWCによるレスキューは、ライフセービング先進国の豪州やハワイでは事実上の標準となっています。
日本でも各地で採用されていますが、普及率はまだ低いのが現状です。私たちはPWCや付属器材の販売や、操縦方法、PWCレスキューライセンスの発行、器材のメンテナンス等業務を請けたまわっております。
詳細はこちらをご覧下さい。
レスキュー器材の販売

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