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監視現場をお持ちの自治体様では、日々監視員(ライフセーバー)の訓練を行っています。しかしそれだけではどうしても身につかない技術があります。「緊急時の対応・応用力」です。
海やプールでいくどとなく救助活動をした、プロフェッショナルとしてライフガードの存在は必要不可欠です。彼らの心構えは、必ず現場に良い影響を与えます。
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現場スタッフが自身の使命感に燃えているかどうか?現場の監視体制を向上させる指針として、このマインドが最も重要となります。「なぜ私は人を救うのか?」→「悲しみにくれる人を一人でも出さないためだ」。
この気持ちを本気で考えている人材の多さが、事故未然活動や水難事故発生後の対処を左右します。プロフェッショナルマインドは現場のリーダーの存在が大きく影響します。
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鍛え上げられた監視員(ライフセーバー)が救助に向かうとき、補助的役割として活躍する救助器材ですが、近年のそれは性能が向上され、人のパートナーとしての役割を果たしています。
そのもっともたる例がPWC(パーソナル・ウォーター・クラフト:ジェットスキー)によるレスキューです。機動力を活かしたPWCは過去多くの人命を救っています。ライフガード先進国の豪州やハワイで事実上の標準救助器材となっているPWC。救命率向上に、採用検討の価値はあります。
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弊社ではプロフェッショナルライフガードが豊富に在籍しています。監視業務は地元のスタッフに依頼し、リーダーだけをご提供するサービスもございます。また、すべての人材登用から監視業務請負までトータルにマネジメントするサービスもございます。
ライフガードリーダーのご提供サービスはこちらをご覧下さい。
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レスキューボードやPWC(パーソナル・ウォーター・クラフト:ジェットスキーとレスキュースレッド)、レスキューボード等のレスキューに必要な大型器材から、ライフガードチューブ等の基本器材、ホイッスル等の小型器材まで豊富に取り揃えております。
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